今回行った作業
・ads.txtファイルの設置
・クラウドワークス検収
・ライターさん継続依頼
FAAP作業日誌2019/07/27
いつものように、パソコンを起動したらまずアドセンスのトップページを表示すると(笑)、次のようなメッセージが上部に表示されていました。
重大な影響って怖い!
ていうか、この間のコアアップデートでかなりの影響あったけど…
アドセンスからのレポートでも、
”収益が○○%減少しました。改善しましょう。”
なんておっしゃいますが、「あなたのせいじゃないですか」ってひとりでツッコんでいますが。
それはともかく、要対応ということでとりあえずアドセンスのヘルプを見てみましたが、
何だかよくわかりません。
後からわかったことなんですが、現時点では無理してまでads.txtを設置する必要はないようです。
設置をミスるとかえってマズイということになるので、自信がなければやらない方がいいかもしれません。
でもこの時はこの情報は得ておらず、またファイルひとつをサーバーに置くくらいの事ならできるだろうと思って、実行しました。
サーバーはエックスサーバーを使用しているのでファイルマネージャーを使えますし、使いやすいFileZillaというファイル転送ソフト(FTPクライアントソフト)もあるので何とかなるだろうと。
実際気をつけるのはドメインのトップディレクトリではなく、その中のpublic_htmlというフォルダに入れておくことくらいですね。
(エックスサーバーの場合)
検索してみると、色んなサイトで本件の対応について解説していますので、ここで細かく説明しておく必要もないでしょう。
ads.txtを設置してもすぐに認識されるわけではなく、長くて数日とメッセージにありましたが、4つあるドメインのうち、ひとつは1時間後には認識されていました(対応が必要なサイトのリストから消える)し、次の日には要対応のメッセージごと消えていました。
さてその後は、いつも通り外注さんから納品された記事のコピペチェックと内容確認をして検収完了として、契約継続の依頼を送るという定型作業。
これまで外注さんに書いてもらった記事を確認していて思うことなんですが、中にはキーワードのチョイスも記事内容もなかなかいい記事もあるとはいえ、んー、何と言いますかね。笑
(たぶん)アフィリもアドセンスもしらない普通の主婦さんに書いてもらっているわけですし、文字単価0.2円という、内職のシール貼りみたいな報酬ですしね。
アドセンス教材のマニュアルに書いてあるような記事を期待する方が間違っているワケで。
例えば、
・選んだキーワードのターゲットがバラバラ
・キーワードと記事内容がマッチしていない
・リライトが甘い
・誤字脱字誤変換
あんまり書くとタダのグチになるか。笑
前の記事でもチラッと書いたこともありました。
そういうことで、記事の精度が高くはない分、たくさん投稿して数勝負でいかなければならない、ということなんですね。
成果 = 質 × 量
今の自分に何ができるか考えながら実践していかなければ!
これまでの投稿数 84
(ブログ作成日 2019-04-16)
コメント