キーワードやライバルのリサーチは奥が深いです。
山より高く海より深いです。
とどまるところを知りません…
現在、ブロガーズに再入会して、ブログ記事を作成しています。
おそらくほぼ全てのアドセンス手法において、事前のキーワードリサーチは最重要といっても過言ではないでしょう。
今自分が持っている記事作成能力やブログパワーで、検索上位に食い込める可能性が高いキーワードを選定できないと、いつまで経っても稼げるようになりません。
また、いくら検索1位を取ることができたとしても、全く検索需要のないキーワードを選んでばかりでは、やっぱり稼ぐことができないですね。
捲土重来
今回は過去に検索上位を獲得したことがあり、そしてそれなりにアクセスを集めてくれていたけれど、今は一桁後半まで落ちてしまったキーワードで再度上位を狙うべく、一連の記事作成をしました。
まあまあの検索需要があり、かつツールで見る限りそれほどSEO的にも難易度が高くなさそうで、しかも自分でも一時は上位をとれていたキーワードなので、頑張ればいいとこ行けるんじゃないかという皮算用です。笑
それで年末年始を使いまして、どうにか1記事仕上げたわけですが、さあこれから横展開していこうということで、改めてキーワードのリサーチとライバルのリサーチをしてみました。
特に今回採用したメインキーワードで1位に輝いているライバルサイトをじっくり見てみたところ、1記事1記事のボリューム等はそれほどではないものの、一通りの関連キーワードでしっかり記事が投稿されていたことを、今になって知りました。爆
(SEO的に)強いブログには、やっぱりそれなりの理由があるんですね~
関連する記事が25本も入っているので今更追いつけないかな~ムリっぽいかな~と思いましたが、記事の質や量、構成などを見る限り、まったくスキがないというワケでもないかな~っていうカンジなんですよね。
やってみる価値があるか否か、チョット迷っています。
ライバルサイトは(向こうはライバルとも何とも思ってないでしょうけど)複数の投稿者が記事を寄稿しているブログのようでした。
表立って企業名は出していないので、外注さんを利用した個人のアドセンサーさんによるものかもしれませんが、ブログ全体の規模的には太刀打ちできないヤツです。笑
googleの検索結果には同一ドメインから複数のページは表示されない
そしてもうひとつ問題が。
それは過去に投稿した自分の記事を抜くことができないのです。
新ノウハウ記事を投稿してから1週間が経過して(インデックス済み)、改めて狙っているキーワードで検索してみると、過去に投稿した記事が11位(泣)、新たに投稿した記事は圏外…
基本的に検索エンジンは、検索結果に同じドメインから複数(3件以上)の記事を掲載しないようにしています。
ライバル不在のキーワードの場合は、何記事も同じサイトからランクインしていることがありますが、検索結果に多様性を持たせるために、原則的には1ドメイン2記事までにしているとのことです。
Have you ever done a search and gotten many listings all from the same site in the top results? We've heard your feedback about this and wanting more variety. A new change now launching in Google Search is designed to provide more site diversity in our results….
— Google SearchLiaison (@searchliaison) June 6, 2019
ちなみにそれが原因で、他のブログとも同じドメインになってしまう無料ブログでは、検索上位になりにくくなっています。
だから自分の記事を抜かないことには上位表示は難しいということになるのです。
(2件まで表示されるなら新旧両記事がランクインすることもあり得ますが、難易度は高いでしょう))
それなのに、例のライバルサイトは上位1,2位を独占していました。笑
少なくとも現時点では勝ち目がないように思えますね。
とりあえずは別ネタを攻めることにします。
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